生きている以上、問題は避けられません。問題の根が分からない時、我々は悩みます。大抵、幾つもの真実が折り重なり、正しい事をしているように見え、いくらでも説明、弁明できるわけです。しかし、そこに一滴のやましい気持ちが入っている事が多いです。
そういう時、自分の真意を見極めるのは難しいです。しかし、心を曇らせるものの存在を見逃す事はありません。それは罪です。罪を正当化するために、他の色んな正しいと思われる状況や立場を優先してしまうわけです。
我々は神様に伺いを立て、問題を洗いざらい打ち明ける事が出来ます。神様に頼り、弱い自分を助けてもらいましょう。自分の力で打ち勝つ事が出来れば良いのですが、出来ないからこそ我々に神様が必要なのです。
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