救いとは「自力ではどうしようもない状態から助けられる」事です。軽々しく色んな状況で助けられた事を「救い」というので、真意が伝わりにくいです。聖書によれば最初の人、アダムとイブが「善悪を知る実」を食べた事が発端で、神様から離れてしまいました。
世の中の悪はエゴイズムにあるわけですが、その根っこにあるのは「自分中心の判断」にあります。そして聖書は、オリジナルの人間はそうでなかったと教えます。となると悪が蔓延るのはどうしようも避けられません。
みんなが悪人ではありませんが、完全な善人もいません。そして聖書は初めは完全だったのが、もはやそうでないと教え、我々も今の世界を見てそれを認めざるを得ません。その状態からの救いは、我々には全くどうする事も出来ないのです。

