お祈りをする、あるいはお祈りをした後に、たまに平安な気持ちに満たされます。
天地万物、宇宙の創造主である神様、自分を作って下さった方に、自分を愛して下さっている方、その方とお話しをするわけです。その方に全てを委ねる事が出来ます。自分の問題、悩み、命、全てです。
その事が聖書に書かれています。
ピリピ人への手紙4:6〜7
6 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
今の世の中で、何が1番必要かといえば、心の平安ではないでしょうか。
第271回 信仰とは感じる時もある